第5回 小学館ライトノベル大賞 ルルル文庫部門 入選者発表! 名前と作品名をクリックするとあらすじが読めます。

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 第5回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門には、345点の応募作品をいただきました。厳正な審査の結果、1次通過が51点、2次通過が18点、そして3次通過で5点が残り、最終審査会を2月15日、小学館本社にて行いました。
 今回は全体的に水準が高く、個性的な作品が集ったように思います。
 結果としては、『幽霊伯爵の花嫁』が、キャラクターの魅力、特に個性的なヒロインを通すことで、変化の少ない世界を面白く飽きさせないものとして読ませる点が評価され、ルルル賞と読者賞のW受賞となりました。幽霊をメインに持ってくることで、戦争や政略結婚というモチーフを使いながらも、全体的に重くなりすぎず楽しく読めます。しかし、起承転結のバランスが悪く、若干メリハリに欠けるという指摘もありました。
 残り3作品につきましては、『それは魔法とアートの因果律』はアイデアと、物語にうまく”ヒキ”を作って読ませる点が評価されたものの、全体的に説明不足であること。『柳暗花明』は、世界観や構成をよく考えている反面、読みにくく物語を通したキャラの変化に乏しい点。『押しかけ絵術師と公爵家の秘密』は文章に勢いがあり、台詞回しの秀逸さが高評価されたものの、説明不足や疑問点が残るラストに、それぞれ奨励賞受賞となりました。
 今回の審査会では、審査員の先生方より広く作品について「”シリーズ1巻目”というスタンスではなく、応募作品内できちんと物語を完結させること」「読者を意識すること」が指摘されました。
 多くの受賞作がシリーズとなる中、自然とそうしたことを考えてしまうのかもしれませんが、まずは1話の中でしっかりと完結した物語を作ってからです。
 いろいろなことを後回しにするのではなく、1作の中で必要最低限の設定や世界観の説明、そして、その物語の結末をしっかり描くことを意識してください。
ルルル文庫編集部は、皆様の渾身の一作をお待ちしております。
 第6回小学館ライトノベル大賞の応募はすでに始まっております。ルルル文庫はキラリと可能性が輝く作品を求めています!
 今年も、皆様の自信作を心よりお待ちしております。
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